こんにちは!
ひよっこ夫婦(アラサー、結婚約1年、まだまだ未熟)の妻・まーぼうです。
皆さんは「ふるさと納税」してますか?
結婚後初のふるさと納税だったので、
家でよく消費するものにしよう!と考えました。
「ふるさと納税」がお得なのは知っているけど、サイトも商品もたくさんあって迷う…
悩む方は多いのではないでしょうか。
まーぼうは「楽天ふるさと納税」の一択です!
キャンペーンに参加することで、簡単にポイントをGETできます。
ちなみに夫・なおは今年からメインをPayPayカードへ乗り換えたので、
サイト探しから始まりました。
そんな私たちのふるさと納税方法をご紹介したいと思います。
ふるさと納税ってどんなこと?
ふるさと納税とは、簡単にいうと
自分の住んでいる地域以外の自治体へ寄付して、返礼品がもらうことができる
手続きをすると、控除上限額内であれば、2000円を超える部分において
所得税の還付・住民税の控除を受けることができる
(詳しい説明や対象条件は総務省HPや納税サイトのご確認をお願いします)
文字におこすと難しいですね。。。
イメージとしては、控除上限額内であれば、実質2000円の負担で品物が買えるって感じだね!
応援したい自治体で選ぶこともあると思いますが、
ほとんどの方は返礼品からふるさと納税先を決めているかと思います。
欲しい返礼品で決めてたな~。
毎年選ぶの楽しいんだよね!
ちなみに、控除上限額は源泉徴収や確定申告書などがあるとより正確に考えられるのですが
給与収入だけでもおおまかな金額予測がわかります。
「ふるさと納税 シュミレーション」「控除額限度 シュミレーション」
などで検索するだけでも簡単に計算してくれるサイトに行けるので
今すぐ自分の控除上限額をチェックしましょう。
ふるさと納税のサイトがたくさん!どこでやるのがお得なの?
控除上限額がわかったら、いざ商品選びです!
と思ったら、ふるさと納税のサイトはたくさんあり迷います。
納税サイトで取り扱っている返礼品が違うので、もし特定の欲しいものがあればそのサイトを利用するのがいいかと思います。
特にこだわりがない場合は、ポイントや特典に注目してサイトを選ぶのが良いと思います。
《夫》PayPayポイント
《妻》楽天ポイント
私たち夫婦が現時点で利用頻度が高いのは上記のようになります。
お得にもらえるサイトを探すと
PayPayポイント:さとふる、ふるなび
楽天ポイント:楽天ふるさと納税(楽天市場)
などが該当します。
時期によってさらにお得なキャンペーンをやっていることがあるので
どのサイトが1番お得になるか、しっかり情報収集しましょう!
ちなみに、夫は今回初めてふるなびの利用で
「歳末・新春デビューキャンペーン」なるものの対象となっていました。
しかし、キャンペーンへの事前登録?がうまくいってなかったのか、まだポイントをもらえていないようです。
ふるさと納税で楽天ポイントをゲットしよう!
私は楽天ポイントが欲しかったので、迷うことなく楽天ふるさと納税を選択。
もちろん納税に使用するのは楽天カードです。
そして、楽天市場を利用します。
利用者にはおなじみの、お得なキャンペーンが存在します。
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)
- 買い周りキャンペーン
- 勝ったら倍キャンペーン
- 5と0のつく日ポイントUP
- 39ショップエントリー
こんなにキャンペーンが存在しており、ふるさと納税以外の買い物にも適応されます。
このプログラムを全て利用するとなんと驚異の最大30%ポイント還元が受けられます!
すごい!
今年もできる限りのポイントUPを目指して、「買い周りキャンペーン」実施期間の「5か0のつく日」を意識してふるさと納税しました。
買い周りキャンペーンを最大限利用するために、私は必ず控除上限額いっぱいを一日で購入しています。
1000円以上の商品を10ショップまでがキャンペーン対象となるので、できるだけ必要品もこの日を待ってまとめて購入しています。
必要なものがない場合は、ふるさと納税の金額分を1か所に投じるのではなく分配して複数の自治体に寄付するようにしています。
ちなみに後述しますが、「ワンストップ申請」を利用する場合は、納税先が5か所までに限定されるため注意が必要です。
キャンペーンを最大限利用するために、忘れずにエントリーしましょう!
返礼品の選び方は?
私たちの計画として、家計に役立つ商品を返礼品に選ぶことにしました。
前の方にも書きましたが、
実質2000円の負担で品物が購入できるということなので
2000円で買うのはお得か?を念頭に商品を選びました。
「ふるさと納税 還元率」などで検索すると、お得な返礼品がもらえる、などが分かるサイトがあるので、ぜひ利用してみて下さい。
私たち夫婦は還元率の良さも気になりましたが、食費の削減を目指して
「お米」「お肉」「魚」「油」「ナッツ」など全て我が家で購入頻度の高い食料品に費やしました。
到着が楽しみです。
返礼品が届いた感想
私たち夫婦は、「お米」の返礼品をもらうために3か所へ寄付しました。
ありがたいことに配達時期を選択できたので、
「7月上旬」「8月下旬」「10月下旬」とおよそ2か月に1回到着するようにしました。
しかし、1回に届く量が15~20kgとかなり多かったため全然消費できていません。
嬉しい悲鳴!しばらくお米は買っていません。
「お米さんも古くなるから、あんまり一度に買ったらだめよ~」
って、お母さんに言われてたのにね。
白いご飯が好きだからつい、、、
また、夫が魚好きのため鮭も購入。
大漁~~~♡
ぼくも食べたいな
妻・まーぼうが好きな牛肉もしっかりゲットしました。
お肉、お魚はすぐに小分けにして冷凍しました。
お肉は、そこまでたくさんの量ではなかったので、数回で美味しく食べきりました。
お魚は大量に来たのですが、使い勝手もよくすぐに消費できそうです。
個包装じゃなかったのは少し予想外でしたが(笑)
油はごま油と米油を購入。生ものより保存が利くかな、ということでの選択です。
あとは、筋トレ大好き夫・なおが美容と健康のためにナッツを選択。
感想としては、商品選びはうまくいった!と感じています。
ただ、お米は意外と消費が追いつかず、次回は少し減らそうと思いました。
来年は、お米の代わりにヨーグルトやフルーツなど別のものを考えてみます。
ワンストップ特例を利用するときの注意点
ふるさと納税はお得な制度ですが、必ず手続きが必要です。
「確定申告」か「ワンストップ特例」です。
「確定申告」に慣れている人は特に問題ないかもしれませんが、
まーぼうは確定申告などやったことはなく、名前を聞いただけで恐縮してしまいます。
同じ気持ちの皆さんは、ぜひ「ワンストップ特例」を利用して下さい!
方法は簡単で、ワンストップ特例の申請書類が送られてくるので、必要事項の記載と添付を行い各自治体へ返信していくだけとなります。
簡単!簡単!
しかし、おいしい話には注意点があります。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること
- 翌年の1月10日までにワンストップ特例の申請書と必要書類を各自治体へ提出
- 氏名や住所に変更があった際は、同じく期限内に訂正書類を提出する
これだけは気をつけて下さい。
ちなみに年末調整での手続きはありません。
夫・なおは確定申告しているのですが、意外と簡単にできるらしいです。
確定申告だと、各自治体への個別の申請は不要になるので、確かに楽なのかもしれません。
今度習ってみようと思います。
まとめ
いかがでしたか。
私たちの納税事情を紹介してみました。
もう一度大事な点だけ振り返ると
というところでしょうか。
そろそろワンストップ特例申請の期限が迫っています!
書類提出がまだの方や、そもそもふるさと納税をやってない方は急いで利用してみて下さい!
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