京都へお出かけ。京都駅から約15分!一度は行きたい名所3選《東寺、三十三間堂、御金神社編》

旅行のこと

こんにちは。

京都へお出かけしたので、何回かに分けて書こうと思います!

京都の街は、歩いているだけでたくさんの名所に出会うことができます。

今回は、京都駅から15分圏内で行ける

お薦めの場所をご紹介したい思います。

東寺

基本情報

紅葉や桜のシーズンはさらに綺麗。ライトアップも幻想的です。

住所:京都市南区九条町1

受付時間:5:00~17:00開門(御朱印は8:30~16:30)

拝観料:金堂/講堂/五重塔 一般800円

ご利益:学業成就

みどころ

世界遺産。

シンボルの五重塔は、木造建造物で日本一の高さを誇り、国宝に認定されています。

「東寺」「弘法さん」(弘法大師が作り上げた日本初の密教寺院)として親しまれていますが、寺号は教王護国寺と言うそうです。

近鉄電車を使って東寺駅に向かう場合は、電車からも五十塔が見えてきますね。

街中に突然と現れる五重塔は圧巻です。

春には桜、秋には紅葉がとてもきれいで、夜間のライトアップなどもされているので、タイミングが合えばお薦めです。

また、五重塔の初層が特別公開されている時期もあるので、ぜひホームページを確認していくことをお勧めします!

毎月開催されるイベントとして

毎月21日は「弘法市」が開催され、骨とう品・食品・衣料品などが売られるそうです。

また、第一日曜日には「ガラクタ・手作り市」が朝5時~16時ころまで開催されています。

こちらのイベントは出入り府が自由な敷地で開催されるので

拝観料を払う必要はなく、だれでも気軽に立ち寄れます。

こちらもタイミングが合えば、覗いてみて下さい!

私が訪問したのは16時近く。

予定していたコースを回り切ったため、京都駅からほど近い東寺へ急遽お邪魔することにしました。

受付に間に合えばいいな~という気持ちで徒歩で移動。

15分程度で、特に道に迷うことなく到着できました。

歩けない距離ではありませんが、

とても近い!という訳でもありませんでした。

私が訪れた日は、五重塔の初層が特別公開している期間でした!

毎年春と冬のある時期に公開されているそうです。

五重塔は木造の塔として日本一。

どうやって支えられているのでしょうか。

大きな階段を上って初層を見学。

中に入ると、極彩色で彩られた密教空間が広がります。

塔の心柱を大日如来に見立て、

周囲を4体の如来、8体の菩薩が配置されています。

実際に最上階までまっすぐ貫く「心柱」の下の部分も見ることができました。

実は心柱以外にも塔を支える立役者がいます。

それは『邪鬼』です。

写真でははっきりわかりませんが、確かに邪鬼が支えています!

ぜひ、一度探してみて下さい!

アクセス

●徒歩15分

京都駅の京都タワーとは反対方向の「八条口」側から向かいます。

(イオンモールKYOTOがある方向です)

距離にすると約1km程度離れており、歩くと15分程度かかります。

一番安くおさえる方法ですね。

●タクシー

同じく、京都駅の八条口側からタクシーに乗る方法です。

約8分程度で当時に到着できますので、一番楽な方法といえます。

交通状況にもよりますが、500円前後で到着できそうです。

複数人いる場合はお得ですね。

●電車

近鉄京都線橿原神宮前行 

京都→東寺(1駅)2分

下車後徒歩6分で到着

電車を利用する場合は、1駅で下車しなくてはなりません。

東寺駅は少し離れているので、下車後徒歩での移動が必要となります。

もし荷物が多い、暑い・寒いなどあれば、タクシーに乗ってサクッと向かった方がいいですね!

蓮華王院 三十三間堂

基本情報

長い建物。この長さ分にぎっしりと、1000体を超える観音様が安置されています。

住所:京都市東山区三十三間堂廻り町657

受付時間:8:00~17:00(※時期により9:00~16:30)

拝観料:600円

ご利益:除難、延命、病気治癒、安産、夫婦円満、恋愛成就、頭痛、夜泣き封じ

みどころ

なんと言っても、1000体以上の観音様が並ぶこの光景は圧巻です。

仏像は風神様で始まり、雷神様で終わります。

観音様は、少しもずれることなく綺麗に整列されていらっしゃいます。

じーっとみられている感覚になり、緊張してしまいました。

お堂の中心には、3mもある巨大な千手観音坐像が安置されています。

こちらも圧巻。

御朱印はお堂の中で頂けます。

また、三十三間堂は「頭痛」封じの効果もあるそうです。

めずらしいですね!

お堂の外へ出ると、日本庭園も満喫できます。

アクセス

●バス

JR京都駅 市バス(100206208系統)

京都駅→博物館三十三間堂前(約10分)

御金神社

基本情報

金色の鳥居。いかにも金運が上がりそうな佇まいです。

住所:〒604-0042 京都府京都市中京区押西洞院町614

受付時間:24時間(社務所は10:00~16:00)

拝観料:無料

ご利益:金運、招福、開運

みどころ

こちらも年々注目度が増しています。

以前、カフェ巡りをしていた時に偶然こちらの前を通りかかったのですが、

「こんなところに神社があるんだ〜人多いなぁ〜」

くらいにしか思っておらず、完全スルーしてしまいました!!!

なんて惜しいことをしたのでしょう。

あの時お願いしておれば、今の金銭事情は違ったのでしょうか、、、。

気を取り直して、今回はしっかりお参りさせていただきます!!

私が向かったのは平日の午前10時頃。

思ったよりは人もおり、警備員さんもたっていましたが、

そこまで待つことなく参拝できました。

あとは必死でお参りするのみです。

自然といつもより力のこもった柏手となりました。

御金神社は金運神社とされているだけあって、

なんと金箔をあしらった御朱印がありました!

なんとも豪華です。

書き置きのみです。金箔バージョンは1000円です。

いちょう型のおみくじがあるのですが、

なんと大大吉まであるそうです!

綺麗にあけるのが難しい、、、。中にはおみくじと小さな縁起物が入っています。

引き当てたかった!涙

アクセス

●地下鉄

地下鉄烏丸線国際会館行き

京都駅→烏丸御池(3駅)6分

下車後、徒歩7分 合計13分

市バスでも行けますが、地下鉄のルートが最短のようでした。

まとめ

いかがでしたか。

今回は京都駅から15分程度で迎える場所を3つピックアップしてみました。

京都は本当に素敵なところで

本日ご紹介した場所以外にも、本当にたくさん名所があります。

本当にうらやましいです。

数ある中のほんの3か所しか紹介できていませんが、

ぜひ、観光に行った際は行ってみて下さい!

この記事を書いた人
まだまだブログ初心者です

ぺんぎん大好き妻・まーぼう(mâbô)と、筋トレ大好き夫・なお(nao)の30代夫婦です。結婚して約1年が過ぎましたが、お互い未熟なひよっこ夫婦です。結婚生活で考えたこと、困ったこと、役に立ったこと、など。性格も趣味もバラバラな二人が、手を取り合って生きていく様子をお届けします!

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