新居を探すにあたって夫婦でミーティング
私たちは夫婦は同棲しておらず、結婚準備と新居探し(賃貸)が同時進行でした。
お互い実家住まいで、家賃の相場や気を付けるべきポイントなどもわからず、スマホ検索する日々が続きました。
一年を通して引っ越される方が多いらしく、空いた!と思った物件はすぐに契約しないと埋まってしまう状態で・・・。
結局入居前に内見はできず、中に入れたのは契約してから引っ越しの数日前になりました。ギリギリ!
実際に部屋探しする上で条件にあげたことをご紹介したいと思います。
新婚生活にはどんな部屋がいいんだろう?
まずは二人で譲れない条件をだしあってみたら?
条件①地域
〇〇に住みたい!という希望はまず鉄板ですよね。
好きな地域なのか、職場に近いのか、利便性を考えてなのか。
私たちは職場も実家も同じ地域にあったため、即決でした。
地域によって家賃の相場も変わりますが、利便性を重視しました。
まーぼうの実家へも、夫・なおの実家へも、車で約10分とだいたい同じ距離感で帰ることができます。
結果的に希望の地域に住むことができましたが、見つからなかった時のために、第2希望までは決めていました。(隣の市)
条件②間取り&家賃
これも鉄板ですよね。
しばらく住む予定で考えていたので、将来を見えて2LDKに決定。
カップルでの同棲だと1LDKや2DKなどもおすすめされていたのですが、今後子供が産まれる可能性を考えると2LDK以上がお勧めされていました。
家賃に関しては線引きが難しく、最後まで悩みました。
固定費を下げたくて、より安い家賃に!としていた私に対して、夫はQOL(生活の質)をあげることに注力。
結果として、夫・なおが推していた物件に決定。
私が考えていた家賃からは少し高い設定となってしまいましたが、近隣に商業施設や薬局・病院もあり、交通も便利であったため、今となっては正解だったなと思っています。
お部屋も白を基調としていて、毎日きれいに使おう!という気にしてくれます。
夫の言う通り・・・QOL上がったかもしれません。
条件③オートロック付き
これは私、妻・まーぼうの条件です。
オートロック付きではない物件を選べばかなり家賃は抑えられるのですが、
玄関前まで自由に人が近づけると考えるとなんだか怖く感じてしまい、条件にあげてもらいました。
夫が不在の時も安心感があります。
条件④スーパーが徒歩圏内!
こちらも妻・まーぼうの条件。
徒歩圏内にコンビニ、ドラッグストア、商業施設が複数あります。
かなり便利です。
遅い時間でもさっと買い物ができます。
近所ということに安心感を覚え、すっぴんでもいけます笑
洗剤やペーパー類などストックする派だったのですが、直ぐ手に入るため家に置く必要がなく、無駄なスペースが省けておすすめです。
ちなみにスイーツ屋さんや人気の飲食店などが近くにあり喜んでいたのですが、いつでもいける、と思ってしまいまだいけていません。
近くに住んでいる間に一度はいってみたいと思います。
まとめ
細かい要望は他にもありましたが、譲れないのはこの4点となりました。
2人で新しい生活を始めるので、お部屋選びもお互いの希望が通るといいですね!
先述しましたが、実際に新居の中を見たのは契約後、引っ越しの数日前でした。
そのため、ここに気づけなかったな~という失敗ポイントもあります。
また次回に紹介しますね!
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